年明け何かとバタバタしていまして、やっと現場清掃を兼ねた巡回に行くことが出来ました。

昨年のクリスマスイブに上棟したＡ様邸、ちょうど断熱工事が始まりました。

大工棟梁が壁下地を入れ、電気業者さんが外壁周りの配線類を先行して逃げて、その後を追って断熱業者さんが断熱材を充填してくるという、現場内は慌ただしく皆が頑張っているところでした。

私どもは、「家づくりについて」内の「品質について」ページにも記載しておりますが、標準採用で自然の木質素材断熱材・セルローズファイバーを壁内に隙間なく充填します。

コンセント周りも気密カバーでしっかりふさぎます。

建物と環境に優しい断熱材・・信頼できる専門業者が信頼できる品質の製品を用いて施工する建物は、ハッキリと体感温度に違いが出ます！(^_^)

また、遮音効果が抜群でして、私どもの事務所に普段置いてありイベント時などには展示することもあるセルローズファイバーの実験模型、このボックスに防犯ベルを入れて音漏れの実験をお客様に見ていただくのですが、これが結構違いがハッキリしてスゴいんですよ！

そもそもボックスに入れただけで音はほぼ半減するのですが、その後で羊毛系やグラスウール系マットでフタをします・・さらに音は半減。

しかし、同質のセルローズファイバーのマットでフタをするとビックリ！ほとんど聞き取れない音量までダウンしてしまうのです！硬質ウレタンボードやポリスチレンボード系のように音が反響してしまうこともないです。

ご興味のある方は、是非当社で聞き比べてみてください。

温熱環境と音環境、快適な住環境にはどちらも大切・・このセルローズファイバー断熱材はオススメだと思いますよ！(^_^)v

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