縦ラインが利いた濃色のガルバリウム鋼板と、フラットの左官調外壁のツートンの仕上げに、県産杉の縦格子とカラ松の羽目板をあしらったポーチがアクセントとなっている和モダンスタイル。地元信州の木を使い造った「地域型住宅グリーン化事業」助成金対象の長期優良住宅であり、オリジナルのゼロエネルギー住宅モデル「SOLVIENTO」のライト規格「SOLVIENTO-Ligft」となっています。

ＺＥＨ規格の性能に、太陽光発電システムを後付対応にした「Nearly(ニアリー)ZEH」仕様。

縦格子は通りからの視線を穏やかに遮り、建物裏側の屋下にはサイクルポートと、外から使える物置をビルトインしました。内部もシンプルでスッキリさせていますが、あずみ野赤松の無垢 フロアーや、県産カラ松の構造梁・ヒノキ構造板の現しなどが温かみあるナチュラルなアクセントとなっています。

機能面でもゼロエネ住宅規格に基づいた仕様で、パッシブ設計＋高気密高断熱の建物は、地中熱利用エコ換気システム＋床下エアコン１台により省エネで快適な暮らしを実現します。